時間の森工房 いいづか ゆき

 

ニットデザイン&講師の いいづか ゆき です。 

 

私の母は、華道 草月流の師範で、今も家で教室をやっています。

日本橋高島屋などの華展の時には、私も同行して生け込みの手伝いをしていました。

母は絵や裁縫、編み物も上手いので、私が手芸を嗜み、教室をやることは自然なことだったのかもしれません。

  

高校生の時、編み物が流行りまして。

棒針編みは友人に教えてもらいました。

そこで、編み物にハマってしまいました!

最初はマフラーばかり編んでいました。

ある日、親友が私に5本指の手袋を編んでくれたんです。

 

それで、手袋って編めるんだ〜と思って編み始めました。

中細毛糸で5本指の手袋をいくつも編んで、人にあげてましたね。

テストの前とかに徹夜で編むんです、笑。

2晩徹夜すると、手袋が1人分編めるんですよ!

編み込みはできなかったので、編みあがった手袋の甲に虹を刺繍したりしてました。

 

短大に入ってから、着るものを編むようになりました。

自分で考えたデザインや絵柄で編み込みもしてました。

確か、ペンギンだった・・・

自分のものを編んだり、友人のものを編んだり。

 

短大を卒業する頃になると、どうも本の通りのサイズに編めないということに悩むようになりまして。

あるあるですね。

どこかでちゃんと習いたいなあと思ってました。

それで、就職したら、自分のお金で、夜間でどこかで習おうと思いました。

しかし、入社した会社が忙しく、残業もあり、土日も仕事があったりする状況で、とてもお教室には行けませんでした。

 

結局、その会社は1年で退社し、貯めたお金でヴォーグ編み物指導者養成校に入学しました。

製図、デザイン画、棒針編み、かぎ針編み、アフガン編み、機械編み、刺繍、糸紡ぎ、歴史・・・

毎日編み物漬けの2年間で幸せな時間でした。

お陰様で手編みの優秀賞をいただいて卒業することができました。

 

卒業後は縁があって、株式会社 PINK HOUSE へ入社。

お花やクマなどのモチーフが編める人を探していたということでした。

一番最初に編んだのは百合の花でしたね。

私の仕事は、デザイナーが持ってくるデザイン画を形にしてお店に出すまで、でした。

デザインに合う糸や柄、モチーフの提案、製図、工場とのやりとり、コストの交渉、展示会準備、付属品や糸の発注、納期管理、製品の検品・・・そしてやっと納品です!

1枚の絵から、形にして市場に出すまでを全て管理するのは大変でしたが、全体がわかるので、とてもやりがいがあって楽しかったです。

素晴らしい素材や技術、たくさんの人たちに出会えて本当に貴重な経験でした。

 

24年勤務し、2013年10月に退社。

編み物の楽しさを広げる活動をスタートさせました。

「私にも編めた!」と言えるようになる編み物教室を開催、ネットショップでキットや編み図のダウンロード販売など行っています。

 最近はオリジナルドイリーの英文パターン製作も行っています。

 

 

<いいづか ゆき のこと>

性格:温厚、ざっくり

趣味:編み物、手芸

好きな事、物:花、空、本、パズル、寝る

好きな色:きいろ

好きな動物:ひよこ、ことり、パンダ、犬

好きな食べ物:いちご、うどん

嫌いな食べ物:そのままの干しぶどう

欲しいもの:どこでもドア、グルメテーブル掛け、もう一つは秘密

習い事:空手仮2級

座右の銘:やるしかない

 

 

ヴォーグ編み物指導者養成校卒 (1989年)

 日本手芸普及協会 

 手編み(かぎ針編み、棒針編み、アフガン編み)

 機械編み 指導員・准師範資格取得

 

(株)メルローズ

PINK HOUSE・INGEBORG

 ニット企画に24年携わり、退社

 

現在はレース編み作家、編み物教室、

オリジナルのキットや編み図の販売、

作品製作など編み物の楽しさを広める活動をしています。

 

お教室

 時間の森工房 北浦和教室・銀座教室

 日本ヴォーグ社 手づくりroom (イオン北浦和店)

 よみうりカルチャー浦和

 

 

ワークショップ

 日本橋三越本店 新館8F TIlda & Friends (2017年9月25日閉店)

 現在は行っておりませんので、何かございましたら銀座教室へお問い合わせください。